【台風・被災地支援】フィリピン・ルソン島の寄付金を募集中

今年最強の台風19号コーニ―が11月1日、フィリピンのビコール地方を襲いました。ルソン島南端を含む現地では「壊滅的な暴風と猛烈な雨」に見舞われました。

フィリピン当局は2日、少なくとも16人が死亡、家屋2万棟以上が倒壊、約5万5,500棟が半壊したと発表しています。また、COVID-19による被害も広がっており、被害は悪化の一途を辿っています。

特に、同州にある火山、マヨン山や周辺では、火山灰層の土砂崩れに巻き込まれ、相当数の家族が家を失いました。

最も影響を受けた地域では、避難所の過密により、現在COVID-19などの病気にさらされるリスクに直面しています。

Airfundingでは10日、被災した家族を支援するために、食料や生活必需品の他、マスクやフェイスシールドなどの衛生キット、100パックを現地スタッフが被災地に届けます。

今回、さらなる支援のため、皆さんからの寄付を募るAirfunding Care を実施します。集められたお金は、ビコール地方の大打撃を受けた地域で配布される「ケアパック」に当てられます。100円など少額の寄付からでも支援ができ、食べ物や飲みもの、衛生面などで大きな助け・励みとなります。

ひとりひとりの小さな支援が大きな力に。

Helping everyone with everyone.

皆さまからのご支援、お待ちしております。

Airfunding Staff一同