地域の農家が養蜂家として働けるよう支援したい！

皆さん、こんにちは！私はカメルーンのナンガ・エボコに住んでいる、ジェラルド・ナンガ・ンベです。

私は、地域の農家が養蜂家として働けるよう支援したい、と考えています！

地域の養蜂業を発展させたい

私は現在、フランス語の教師として働いています。

私が住んでいる街には多くの農家がありますが、農作物の収穫は天候に左右されます。雨が降らなかったり、逆に降りすぎて洪水になったときは、農作物を失います。

私は地域の農家を救うため、養蜂業を広めたいと考えています。

養蜂業は天候に左右されないのに加え、1年中利益を得ることができます。最終目標は、ロイヤルゼリーを作って周辺の村や街で販売することです！

養蜂業に必要な道具はヨーロッパから輸入する

私の街には、養蜂協会があります。

蜂がいなくなると環境に悪影響がでるので、養蜂協会は蜂を守るためのキャンペーンを開催しています。協会に養蜂業を広めるための協力を要請したところ、$300集めてもらいました。

ただ、カメルーンには養蜂に必要な道具や設備がありません。

養蜂に必要な道具はヨーロッパから輸入する必要があるので、割高になります。最初は約20人に養蜂技術を教えようと考えていますが、全部で約$1,000必要です。

最終目標はロイヤルゼリーの販売

環境維持に必要な蜂を守る養蜂業は、誇りをもってできる仕事でもあります。

最初は20人ぐらいで始めようと考えていますが、プロジェクトが成功したら広めていきたいと考えています。ゆくゆくは、ロイヤルゼリーを作って周辺の村や街で販売する予定です。

養蜂業がうまくいけば、地域の人の生活はかなり楽になるはずです！

必要な資金の詳細

巣箱など養蜂に必要な道具を輸入するために、$1,000必要です。そのうち、$700の支援をお願いしたいです！$300は養蜂協会からの寄付金をあてる予定です。

スケジュール

支援金が集まったら、来年の春ごろからプロジェクトを開始する予定です。

まずは養蜂に必要な道具を輸入して、地域の農家20人ぐらいに養蜂技術を教えます。半年ほど続けて利益がでたら、また養蜂に必要な道具を輸入して別の農家に養蜂技術を教えます。

ある程度めどがついたら、必要な道具と設備を用意してロイヤルゼリーを作って販売します。

支援金が全額集まらなかった場合は、地域の人に蜂を守る養蜂業の必要性と、養蜂業は天候に左右されず収益を得られる事業だということを伝えて支援してもらいます。どうか皆さん、ご支援お願いします！