てんかんを治療して普通の生活を送りたい！

皆さん、こんにちは！僕はモロッコのアガディールに住んでいるアーメド・ビグリズです。

僕は持病のてんかんを治療して、普通の生活を送りたいと考えています！

てんかん発作が頻繁にあるため大学も休みがち

僕は2014年、てんかんと診断されました。

それ以来「デパケン」という薬を飲んで、てんかん発作を抑えています。でも、薬の副作用で「めまい」「体のだるさ」などの症状に悩まされています。

1年ほど前から、次第に症状が悪化してきました。今は薬を飲んでも発作を抑えられなくなっていて、週に4回ぐらいは発作が起こります。

発作が起こった日は大学を欠席してしまうので、大学の授業も遅れがちです。

てんかん発作が原因でいじめられている

てんかん発作は、いつ起こるか予測できません。授業中など人前で発作が起こると、とても恥ずかしい思いをします。

また、モロッコでは、てんかんが脳の障害だと理解してくれる人は多くありません。

てんかんが起こるのは、体の中に鬼がいるせいだと信じる人が多くいます。迷信を信じる人に、僕はいじめられています。

僕は友だちと一緒に遊んだり、大学で勉強したいと思っています。でも、今は気軽に外に出られない状況です。

てんかんは脳の外科手術で完治する

てんかん発作は、脳の損傷が原因です。

脳の損傷した部分を外科手術で取り除けば、発作は起こらなくなります。手術後も2年間は薬を飲む必要がありますが、その後は完全に普通の生活を送れるようになります。

なんとか手術を受けたいのですが、お父さんは退役軍人で仕事をしておらず、お母さんは専業主婦です。

どうか皆さん、僕がてんかんを治して普通の生活を送れるよう、支援をお願いします！

必要な資金の詳細

手術と手術後の治療のため、$1,400必要です。そのうち、$1,100の支援をお願いしたいです！$300は、両親が貯金してくれたお金で支払う予定です。

スケジュール

支援金が集まったら、早めに手術する予定です。できれば、今年中に手術したいと考えています。

てんかんの手術は、僕が住んでいる町ではできません。手術を受けるためには、約500キロ離れた場所にあるラバトの病院に行く必要があります。移動中に発作が起こるかもしれないので、両親と一緒に行く予定です。

手術するために、1ヶ月ほど大学を休んでしまうと思います。でも手術後は、発作で休みがちだった大学も、きちんと通えるようになります。