地域の人が祈るためのモスクを建てたい！

皆さん、こんにちは。僕はガーナのアクラに住んでいるベンジャミン・アトーです。

僕は地域の人が祈るためのモスクを建てたいと考えています！

従兄弟は地域のイスラム教の指導者

僕の従兄弟ヤーヤは、地域のイスラム教の指導者です。

従兄弟は街のモスクで働いています。従兄弟の夢は、地域の人が祈るためのモスクを建てることです。今はモスクがないので、屋外の空き地で祈っています。

屋外のため、祈れるかどうかは天候に左右されます。

雨の日は、祈るスペースが泥だらけになってしまいます。3月～8月の雨季は、雨が多くなります。また、暑すぎる日は日焼けや熱中症の危険があります。

天候に左右されるのに加え、男女が同じスペースで祈っていることも、イスラム教徒にとっては問題です。

モスク建設は5年前からの夢

従兄弟は、5年前からモスクを建てたいと考えてきました。

地域のみんなは、貧しい生活を送っている人がほとんどです。寄付を募るのも難しいため、今まで見送ってきました。でも、あまりに不便なので、今年からモスクを建設するために募金活動を始めました。

半年で約$150集まりました。このペースだと、モスクを作れるだけの資金を集めるには約3年かかります。

モスクがあれば地域のみんなが楽になる

モスクを建設できれば、地域の人みんなが楽になります。

地域の人は、天気に関わらずモスクで祈ることができるようになります。また、男女別々に祈ることもできます。祈りの合間には、長老が若者にコーランについて教えることもできるでしょう。

どうか皆さん、モスクを建設できるよう、ご支援をお願いいたします！

必要な資金の詳細

セメントなどの材料費や工事費などで、$900必要です。そのうち、$750の支援をお願いしたいです！ $150は寄付金で支払う予定です。

スケジュール

支援金が集まったら、今年の11月からモスクの建設を始める予定です。モスク建設には、3～4ヶ月かかります。11月から始めれば、来年の雨季までにはモスクが完成するはずです。